【エンジンエンブレム】Kawasakiバリオス2のドレスアップ作戦

取付後エンジンエンブレム ドレスアップ
取付後エンジンエンブレム

エンジンエンブレムでKawasakiバリオス2をドレスアップ

水冷四気筒のエンジンをもっと見栄え良くするならコレ!

私の愛機『Kawasakiバリオス2』は250㏄の水冷四気筒で、エンジンが素晴らしくカッコよいのですが、メーカーのエンブレムとかなくシンプルで寂しいんですよね。

エンジンをカッコよくドレスアップ

取付前エンジンエンブレム
取付前エンジンエンブレム

バイクのエンジンって芸術品だと思うんです。私の愛機『Kawasakiバリオス2』は250㏄の水冷四気筒です。四気筒ってことはシリンダーが4つあるんです。また水冷なので水冷のパイプが出ていてこれまたメカメカしくて素晴らしい。

4つで250㏄ってことは、1つあたりが、単純計算で62.5㏄ですよ。こんな贅沢なことありませんよね。※素人意見

このエンジンの特性をあらわすエンブレムをエンジンに付けたいと思ってエンジンについて調べてみました。

Kawasakiバリオス2のエンジン詳細

原動機種類4ストローク
気筒数4
シリンダ配列並列(直列)
冷却方式水冷
排気量 (cc)249
カム・バルブ駆動方式DOHC
最高出力(PS)40
最高出力回転数(rpm)14000

エンジンの詳細をみて1つ気になる表記を見つけました。『DOHC』ってなんだ?メーカは違いますが、ヤマハ社のホームページで説明文を見つけました。

ダブルオーバーヘッドカムシャフトという方式でバルブを開け閉めするエンジン形式のこと。OHC(SOHCとも呼ぶ)では一本だったカムシャフトが2本あるので”ダブル”。また一般的に、OHCではカムシャフトがロッカーアームというシーソーのようなパーツを押すことによってバルブを遠隔操作していたが、多くのDOHCは直接バルブを押すため高回転向きで、その分だけパワーを出すことが可能といわれている。OHCエンジンをハイパワー化(高回転化)するために考案された機構で、現在、高性能とうたわれるモデルのほとんどはDOHCが採用されている。


引用:ヤマハ公式サイトより

『DOHC』は高性能エンジンの証明!そして、この『DOHC』のエンジンエンブレムを発見したので購入しました。それがコチラです。※めちゃくちゃブレていますが。

エンジンエンブレム開封
エンジンエンブレム開封

エンジンエンブレムを取り付ける

取付はめちゃくちゃカンタン

エンジンエンブレムは薄い金属の板です。そして裏には信頼の3Mの両面テープがついています。

要は両面テープで貼り付けるだけなので、工具も必要ありません。

裏面エンジンエンブレム
裏面エンジンエンブレム

地面に対して水平に貼り付ける

両面テープはかなり強力なので、失敗しないように慎重に貼り付ける必要があります。

中心かつ水平に貼り付けるために慎重に位置を決めます。水平器があると良いかしれません。

取付後エンジンエンブレム
取付後エンジンエンブレム

エンジンエンブレム取付完了

エンジンを引いて見てみますが、存在感がめちゃくちゃありますよね。

正直、貼り付けるだけでここまでイメージが変わるのは驚きです。

エンジンエンブレムKawasakiバリオス2
エンジンエンブレムKawasakiバリオス2

さいごに

工具を利用することなく、手軽にバリオス2のエンジンをドレスアップすることができました。しかも『DOHC』という高性能を証明するエンブレムです。いくらデザインがカッコよくてもエンジンの性能と全く関係のない内容のエンブレムだと個人的に嫌だったので、今回のこのエンブレムは気に入っています。