GOAL ZERO(ゴールゼロ)のLEDランタンのスゴいやつ

基本スペック

※上記は一番シンプルな『Goal Zero LIGHTHOUSE micro』のデータです。

めちゃざっくり説明すると

数値見ても分かりにくいですので、ざっくり説明します。結構明るいですですが、ソロのキャンプでもメインの照明にするには少し心許ないかなという感じです。

ただ、持ち運びしやすいサイズなので、サブとしては最高の性能だと思います。

バッテリー容量は、寝る時の常夜灯として使う分にはつけっぱなしでも問題はなさそうです。

乾電池など外部バッテリーは使えないので、出掛ける時はバッテリー残量の確認は忘れてはいけません。

Goal Zero LIGHTHOUSE micro

一番シンプルなやつ

とにかくシンプルなLEDランタンです。４つのLEDが斜め下に向かって付けられているため、しっかり下方向を照らしてくれる優れものです。

引っ掛ける金具があるため、ランタンスタンドやフックに引っ掛けることができます。

食事のテーブルを照らすには十分の明るさがあります。光の色合いも一般的なLEDの白い光ではなく、少しオレンジがかった柔らかい光なので良い雰囲気です。

Goal Zero LIGHTHOUSE micro FLASH

一番人気のやつ

このタイプは、ランタンとしてだけではなく、懐中電灯としても使用ができる仕様になっています。

これ一本で、ランタンとして周りを照らしたり、夜道を歩く時や、探し物をするときは前方を照らす懐中電灯として利用できる。実用的な２WAYタイプ。

サイズと機能のバランスで一番人気なのも頷けます。

Goal Zero LIGHTHOUSE micro CHARGE

一番機能が満載なやつ

このタイプは「FLASH」の懐中電灯機能に加えて、何とモバイルバッテリーとしても利用できます。

モバイルバッテリーとして、USB挿口がある分、長さは２㎝ほど長くなりますが、不測の事態を考えると、スマホも充電できるバッテリーとして利用できることは安心です。

３WAYのハイエンドモデルといえます。

パッケージ上部の和訳

• 高低設定の調光可能な150ルーメンランタン。
• 内蔵の調光可能な120ルーメン懐中電灯。

パッケージ中部の和訳

• USBまたはソーラーパネルから充電。
• 電話を充電するための最大1AのUSB出力。

パッケージ下部の解説

• 晴れた日なら３.５時間で充電できる。
• USBから３.５時間で充電できる。
• スマホを１回充電できる。

スイッチは上部にある

スイッチは上部にあります。

• １回押すと懐中電灯が点灯。
• ２回押すとランタンが全灯。
• ３回押すとランタンが半灯。
• ４回押すと消灯。

GOAL ZERO充電用のUSB

充電用のUSB端子は下側にあります。

普段は折りたたんで収納ができます。180度回転できるため、色々な角度でUSBポートに差し込むが可能です。

出力用のUSBポート

モバイルバッテリーとして利用できるUSBポートは下側にあります。

このUSBポートに充電ケーブルを差し込み利用ができます。専用の端子でないため汎用性が高いのがありがたいです。

付属品

付属品として小型のカナビラがついています。

上部についている金具と合わせることで、色々な場所に吊るすことができそうです。

小型な上にGOAL ZEROのロゴがあるのが地味に嬉しいですよね。

ランタン全灯

広域を照らしているため、テーブル照明としては十分だと思います。

オイルランタンには負けますが、雰囲気のある暖かい色合いの光です。

ランタン半灯

全灯と比べると全体的に暗くなっているというよりも、方向によっては明るさは変わっていないように見えます。

照らしたい方向が決まっている場合や、ソロで利用する場合は、半灯で十分かもしれません。

懐中電灯

狭い範囲に光をまとめている分、前方へと強い光が出ています。

夜道を歩くとき、暗い場所で何か探すとき、懐中電灯としても、非常に心強いライトです。