【タンクキャップカバー】Kawasakiバリオス2のドレスアップ作戦
タンクキャップをカーボン柄にするだけでイメージアップ!
実は購入した時にもついていました
Kawasaki バリオス2を中古で購入した時から、実はカーボン柄のタンクキャップカバーはついていました。劣化していることもあるのですが、色が気に入らなかったんです。
カーボン柄は良いのですが、金色だったんです。完全に趣味の話ですが、赤色タンクだったら、金色で良いと思うんですが、青いタンクには似合わないと思うんです。
タンクキャップをカーボン柄でドレスアップ
タンクキャップカバーを購入
Kawasaki バリオス2のタンクキャップは、7つのネジで取り付けられています。メーカーや車種によって、ネジの数は異なるので注意が必要です。
タンクキャップの中心部の形状もメーカーや車種によって異なるため、併せて注意してください。
私もタンクキャップの形状にあったカーボン柄のシールを必死に探しました。
希望の銀色がかった黒いカーボン柄を見つけたので購入しました。
以前のシールを剥がします
紫外線の影響なのか結構、糊が固着していたので剥がすのは苦労しました。
ちゃんと剥がさない状態で、上から貼ると凸凹になると思うので、時間かけてシール剥がしを使ってキレイにしました。
あとは位置がズレないように注意して貼り付けます。
3ピースを丁寧に貼り付ける
シールは粘着力が強いため、一度間違えて貼り付けるとやり直せない可能性があるので慎重に取り付けます。
キャップが開く部分なので、隙間をちゃんと考えたうえで貼り付けます。
すべて貼り付けて完成
いかがでしょうか。不器用ながらうまく貼り付けることができたと思います。
表面が柔らかい素材なので、ガソリンを給油する時にカギが当たって傷がつくのも防ぐことができそうです。
さいごに
今回のドレスアップは、シールを貼るだけなので非常に手軽なドレスアップでした。タンクキャップは運転している時も目に入る場所なので、テンション上がります。
やっぱり、私のバリオス2の青いタンクには、銀色系のカーボン柄がとても似合っていると思います。ガソリンの給油にタンクが傷付かないようにするためにも、タンクキャップカバーのシールは貼り付けるのをお勧めします。