【砥石デビュー研ぎ編】コンドル社のブッシュクラフトベーシックを研ぐ
砥石を購入、準備もOK!いよいよ研いでいくよ!
【砥石デビュー準備編】コンドル社のブッシュクラフトベーシックを研ぐ
ナイフの日々のメンテナンスから、刃こぼれなどの修復にどんな砥石を利用するべきなのか砥石選びのポイントについて調べてみました。私の愛刀、コンドル社のブッシュクラフトベーシックナイフにピッタリの砥石を選んでみました。皆さんの大切なナイフの砥石選びの参考にしてください。
【砥石デビュー仕上げ編】コンドル社のブッシュクラフトベーシックを研ぐ
大切なナイフのメンテナンスを仕上砥石の使い方を中心にご紹介します。また、せっかく研いだナイフが錆てしまわないようにオリーブオイルを利用した保管方法についてもご紹介します。手間をかけることでナイフへの愛着も増します。大切なナイフを長く使えるようにメンテナンスをしましょう。
ナイフの研ぎ方
ナイフを研ぐ時に大切なのは、砥石にナイフを当てる角度です。初心者の場合はブレード全体を研ぐよりも、刃先の端1㎜くらいを研ぐのが良いですね。
ナイフを研ぎます
中砥石を使う
水に浸した砥石を準備します。
今回は、中砥石(400~1000)を利用して研いでいきます。
直線部分を研ぐ
直線部分はシンプルです。刃を1㎜程度当てた状態で、前後に研いでいきます。
灰色の研ぎ汁が出ますが、この研ぎ汁が大切なのでふき取らないようにしましょう。
曲線部分を研ぐ
曲線部分はカーブしながら、刃を1㎜程度当てながら研ぐ必要があります。
難しいのでゆっくりと動きを覚えてから研ぎ始めた方が良いです。
表面が乾かないように注意
表面が乾いてきたら、水分をこまめに加えます。
常に砥石の表面に水が溜まっている状態をキープするようにします。
研げているか確認
20回程度研いでいくと、刃の反対側に引っかかりがあります。
このバリができていれば、ちゃんと研げている証です。
反対側を研ぐ
片面ばかり研いでいるとバランスが悪くなってしまいます。なので反対側も同じように20回程度、研いでおきます。
また反対もバリを落とします。
さいごに
今回はナイフの日々のメンテナンスで必要な中砥石を利用して、ナイフを実際に研いでみました。
ナイフの刃先1㎜程度を砥石に当てつつ、研いでいくのは難しいので、動きを身体で覚える必要がありますね。慣れるまで時間はかかりますが、大切なナイフの切れ味をキープするためにも上手くなりたいですね。
【砥石デビュー準備編】コンドル社のブッシュクラフトベーシックを研ぐ
ナイフの日々のメンテナンスから、刃こぼれなどの修復にどんな砥石を利用するべきなのか砥石選びのポイントについて調べてみました。私の愛刀、コンドル社のブッシュクラフトベーシックナイフにピッタリの砥石を選んでみました。皆さんの大切なナイフの砥石選びの参考にしてください。
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