【浄化のハーブ】ホワイトセージを初心者が育ててみる

ホワイトセージ1 スピリチュアル
植替え直後のホワイトセージ

【浄化のハーブ】ホワイトセージを育ててみる

パワーストーンが大好きな私にとってホワイトセージは特別な植物です。植物を育てたことないけど育ててみるよ。

乾燥したホワイトセージの葉は、パワーストーンの浄化「スマッシング」に利用ができます。そんなホワイトセージを育てることにしました。

ホワイトセージとはどんな植物なのか

水はけのよい乾燥した土壌、完全な太陽、そして少量の水を必要とする一般的な植物です。この植物は、南カリフォルニアからバハカリフォルニアまでの標高1,500メートル(4,900フィート)未満の海岸セージスクラブ、シャパラル、イエローパインの森林の乾燥した斜面で発生します。

Wikipediaより

日当たりが良くて、乾燥した地域で生息している植物なんですね。これ、高温多湿の日本でも育てるのは難しそうですよね。

さっそく不安なのですが、せっかく縁があって手に入ったわけなので、大切に育てたいと思います。

ホワイトセージの育て方のコツ

いろいろ情報を調べましたが、枯らしてしまう一番の原因は、水のやり過ぎによる根腐れだそうです。植物を育てたことが無い私にとって、「困ったら水をあげてば良いだろう」という安易な考えだったので先に調べて置いて良かったです。

【用意する土】
・赤玉土

・腐葉土
・バーミキュライト
・苦土石灰
むむっ!これはいきなり大変そうですね。
しかし、お店にはハーブ用培養土が販売しているとのことですね。

土をアルカリ性にした方が良いらしいので、苦土石灰は用意した方が良いそうですね。

※私は用意するの忘れました。

鉢植えは、1~2年に1回、4~5月、9~10月に植え替えをしなくてはいけないようです。

ホワイトセージを植え替えた

肝心のホワイトセージですが、高温多湿で冬は寒い日本だと育てるのは難しいとのことです。

特に冬を越すためには、強いホワイトセージを購入する必要があります。強さは茎を見たらわかるようです。

強いホワイトセージ

買うときに絶対に確認する必要があるのは、茎が木っぽくなっている1歳以上のホワイトセージです

このポイントは絶対におさえてください。

ホワイトセージ4
ホワイトセージの根元が木化している。

植替えの当日

さっそく植替えをしました。

うん!初心者ながら上手に植替えができたと思います。最初は水をたっぷり上げて日光の当たる場所に置きました。

ホワイトセージ1
植替え直後のホワイトセージ

植替えの翌日

あれ?葉っぱがしおれているんだけど。

なんででしょうか。

ホワイトセージ6
【拡大】植替え後に弱ったホワイトセージ

葉っぱがしおれた理由

翌日に葉っぱがしおれてしまったので、慌ててインターネットで原因を調べました。

理由は何かと調べた結果、いくつか思い当たるふちがありました。

【しおれた原因】・いきなり日当たりと風通しの良い場所に設置した。
・最初にあげる水の量が多すぎた。
・養分、苦土石灰を入れていなかった。
とりあえずは、水をあげず日陰でゆっくりと2~3日 安静にして貰うことにします。

さいごに

今回は、聖なるハーブ『ホワイトセージ』についてお伝えしました。植物の初心者からすると、難易度は高いとのことですが、頑張って育てようと思います。

萎れた葉っぱが早く、回復するように養分と苔土石灰を用意しよと思います。